Google ビジネス プロフィール
近くのお客さまに、選ぶ理由を伝える

店頭修理はお客さまが来店し、出張修理は担当者が訪問します。サービスを受ける方法を明確にしましょう。
まず、どこでお客さまと会うのかを明確に
プロフィールの対象となるには、原則として顧客と対面で接する必要があります。オンライン専業の事業者は、特定の市内にサービスを提供しているというだけでは対象になりません。例外については、Google の利用資格に関するルールを確認してください。
お客さまが来店する場合:条件を満たす、接客時間中にスタッフがおり、常設の看板がある事業拠点を掲載します。住所と来店可能な営業時間を正確に保ちます。
お客さまのもとへ出向く場合:拠点で顧客を受け入れないなら、その住所は非表示にし、実際に対応する地域を登録します。来店と訪問の両方に対応する事業者は、所在地とサービス提供地域を掲載できます。
たとえば、修理店なら店頭で受け付け、出張修理の担当者なら顧客の自宅へ伺います。自宅の住所が、そのまま顧客を迎える場所になるわけではありません。サービス提供地域に関するルールに従ってください。
問い合わせをためらう理由を、四つの点から取り除く
1. 何を頼めるのか、具体的に
実際の事業で顧客に知られている名称を使います。主な事業内容に合う具体的なメインカテゴリを選び、関連する追加カテゴリだけを設定します。実際に提供するサービスを説明し、サービス名や地名をビジネス名に詰め込まないでください。
修理業者なら「洗濯機の修理」は役立つ情報です。「地域で一番のサービス」では、顧客の困りごとを解決できるかが伝わりません。Google の名称とカテゴリに関するガイドラインに従いましょう。
2. 無駄足を踏ませない
地図上の位置または対応地域、通常の営業時間、祝日などの特別営業時間を確認します。ウェブサイトの情報や、スタッフが電話で伝える内容とも照合してください。古い情報を頼りに顧客が行動する前に、変更を反映しましょう。
3. 実際の仕事と、率直な感想を見せる
店舗、スタッフ、実際の仕事がわかる最近の写真を使います。クチコミは顧客自身の体験を自由に書いてもらい、謝礼を出したり、星の数や文章を指定したりしないでください。満足した顧客だけを選んで依頼することや、店内でその場での投稿を迫ることも避けます。
中立的な依頼なら、「当社のサービスをご利用になった感想を、こちらから Google に投稿できます:[クチコミ用リンク]」と伝えられます。返信では具体的な内容に答え、顧客の私的な情報は明かさないでください。Google のクチコミに関するポリシーも確認しましょう。
4. 連絡や予約を、自分で試す
電話、ウェブサイト、予約のリンクをタップし、正しい事業者やサービスにつながるか、スマートフォンで使えるか、次に何をすればよいかが明確かを確かめます。予約ボタンがあっても、リンク先で希望に合う日時を予約できなければ役に立ちません。
利用できる連絡機能は一律ではありません。WhatsApp やテキスト メッセージは、プロフィールで利用可能な場合に、返信できる体制を整えてから追加します。Google の従来のプロフィール チャットと通話履歴は、2024 年に終了しました。
担当者や代理店が変わっても、管理権限は自社に
新規作成の前に、既存のプロフィールがないかを探します。オーナー権限を申請し、Google が提示する確認手続きを完了してください。選べる確認方法は状況によって異なり、確認の完了は検索順位を保証するものではありません。
メインのオーナー権限は自社で保持します。オーナーのパスワードを共有せず、スタッフや代理店にはそれぞれの管理者権限を付与してください。不要になったアクセス権は削除します。
事業内容が変わるたびに公開情報を確認し、リンクやクチコミを定期的に点検する担当者を決めましょう。ウェブサイトや顧客記録も、Google の外で使える状態を保ってください。プロフィールは事業への入口の一つであり、事業そのものではありません。
正確な情報は役立つ。でも、順位は買えない
Google は主に三つの要因を挙げています。検索との関連性、検索する人からの距離、事業者の知名度です。情報を充実させると Google が事業を理解しやすくなり、リンクやクチコミは知名度の評価に影響することがあります。
Google に依頼したり料金を支払ったりして、地域の自然検索結果で順位を上げてもらうことはできません。「必ず1位」という約束には注意が必要です。代理店への料金は作業の対価であり、Maps での掲載順位を買うものではありません。
電話ボタンのクリック数は、新規顧客数ではない
Google のパフォーマンス レポートが記録するのは、プロフィール上の操作です。成果を判断する前に、それぞれの数字の意味を確認してください。
- 通話:電話ボタンがクリックされた回数であり、電話に応答した証拠ではありません。
- ルート:経路が検索された回数であり、実際の来店数ではありません。
- ウェブサイトのクリック:サイトへのクリックであり、問い合わせの完了数ではありません。
- 予約:予約サービスの提供事業者を通じて報告された予約の完了数であり、実際の来店や売上ではありません。
同じ期間の自社の問い合わせ、予約、売上と比べましょう。使える指標は状況によって異なり、レポートには自然検索結果と Google 広告の両方からの利用が含まれる場合があります。
電話ボタンのクリックが増えたのに予約が増えないなら、電話に応答できているか、相手が求めているのは自社で提供できるサービスかを調べます。これなら具体的な課題を検証できます。クリックだけで成功や失敗を決めつける必要はありません。

点線の先へ自動で進むわけではありません。関心が予約になるまでには、まず会話につながる必要があります。
近隣からの問い合わせを妨げる原因を探す
プロフィールのリンク、ウェブサイト、対応地域をお知らせください。わかりにくい情報や機能しない連絡経路を見つけ、次に直すと役立つ点を整理するお手伝いをします。
