ウェブサイトとブログ

一つのサイトで、情報に二つの役割を。

サービスページは、お客様が必要な情報を見つけるためのもの。ブログ記事は、疑問に答えたり、出来事を伝えたり、近況を知らせたりするためのものです。どちらも同じウェブサイトに置けます。

ウェブサイトを建物に見立て、イラスト付きの記事が流れていく様子を描いた図。

大切な情報には、いつもの置き場所を。

自転車修理店を思い浮かべてください。お客様が知りたいのは、修理メニュー、営業時間、場所、予約方法です。これらは見つけやすいページにまとめます。修理を頼むために、古いお知らせを探し回る必要はないはずです。

同じサイトで、修理のエピソードや実用的なガイドも公開できます。記事は特定のテーマを説明するものです。最新のサービス案内の代わりにはなりません。

自転車修理店の一つのサイトに、サービス案内と修理に関する記事が並んでいる図。
一つのサイトに、サービスページと増えていく記事の両方を置けます。

読者が探していることから、形式を選ぶ。

まず、その人が何を知りたいのかを考えます。答えにたどり着きやすくなる形式を選びましょう。

固定ページ:今、有効な案内

  • どのような修理に対応しているか。
  • 店舗はどこにあり、何時に開いているか。
  • 予約や見積もりの依頼はどうすればよいか。

記事:一つのテーマを詳しく説明

  • 聞き慣れない音を伝えるとき、どんな情報が役に立つか。
  • チェーン交換では何をするか。
  • ある修理で何が見つかったか。

役立つ記事から、次の行動につなげる。

摩耗したチェーンの話なら、なぜ店が駆動系のほかの部分も点検するのかを説明できます。修理が必要な読者は、そこから該当する修理案内や予約情報へ直接進めると便利です。

リンク先が分かる言葉を使います。チェーン交換サービスを見るは、こちらをクリックよりも行き先が明確です。情報を更新し続けられる、該当サービスのページへ案内しましょう。

摩耗した自転車のチェーンの記事から、最新の修理案内と予約情報へリンクする図。
記事で問題を説明し、リンク先で最新のサービス案内と予約情報を伝えます。

お客様の行動に必要な情報を、最新に保つ。

新しい記事を計画する前に、お客様が必要とするページを確認します。よい記事があっても、予約方法が分からなければ困ってしまいます。

人が探す場所を更新する。

営業時間が変わったら、連絡先ページの時間を更新します。休業のお知らせでは例外を説明し、そのページへリンクできます。古いお知らせを読み比べないと分からない状態は避けましょう。

過去の日付は、事実どおりに残す。

終了したイベントは、あくまで過去の出来事です。元の日付を残し、必要に応じて更新内容を明記します。記事を新しく見せるためにイベントの日付を変えてはいけません。

記事ごとに、テーマを明確にする。

修理ガイド、店舗からのお知らせなど、分かりやすい少数のテーマで記事をまとめます。すべての記事を開かなくても、特定の答えを探せるか確認しましょう。

ブログを始める前の疑問

どの事業にもブログは必要ですか?

いいえ。まずは正確なサービス案内と連絡先ページが必要です。答える価値のある質問、具体的な事例、お知らせがあり、継続して内容を管理できる人がいるなら、ブログを加えるとよいでしょう。

WordPressの固定ページは公開後に変更できませんか?

変更できます。情報が変われば、固定ページも更新できます。投稿は通常、日付のある記事一覧に並び、固定ページはその一覧とは別に置かれます。詳しくはWordPressの固定ページの説明をご覧ください。

古い記事は削除したほうがよいですか?

一つずつ判断します。修理のエピソードは何年も役立つことがありますが、終了したイベントは終了済みと分かるようにします。古くなった実用情報は直し、話の理解に役立つ経緯は残しましょう。

ほかの用語は用語集で確認できます。

ウェブサイトを建物に見立て、イラスト付きの記事が流れていく様子を描いた図。

次に読むページを、選びやすく。

ウェブサイトと、お客様からよく寄せられる質問をお送りください。欠かせないサービス情報と、記事で詳しく説明する価値のあるテーマを整理するお手伝いができます。